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王 忱(おう しん、生年不詳 - 392年)は、中国の東晋の官僚。字は元達。本貫は太原郡晋陽県。 == 経歴 == 王坦之の四男として生まれた。弱冠にして名を知られ、王恭や王珣とともに当時の声誉を博した。官位を歴任して、驃騎長史となった。389年(太元14年)、荊州刺史・都督荊益寧三州軍事・建武将軍・仮節として出向した。392年(太元17年)10月、在官のまま死去した。右将軍の位を追贈された。諡は穆といった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王忱 (東晋)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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